【月】神鋼、内視鏡治療、小説、
   徳岡さん、習近平

執筆者:フォーサイト編集部 2017年10月30日
タグ: 毛沢東 習近平

先週金曜の午後から昨日にかけて、以下の4本の記事をアップロードしました。

創業以来の「企業風土」に根付く「神戸製鋼」負の伝統(杜耕次さん):日を追うごとに深刻さを増す神戸製鋼所の品質データ改ざん問題。不祥事まみれの企業体質は、創業以来112年の歴史が如実に物語っています。

 

マドリッド「内視鏡治療講習会」体験記(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):内視鏡治療では先進国である日本の医師らが、スペインに招かれて実習講習会を開催。同行した研修医がマドリッドでの体験・見聞をまとめました。

 

連載小説 Δ(デルタ)(28)(杉山隆男さん):センカクへと向かう護衛艦の艦内で、特殊部隊デルタのメンバーは、那覇空港が使用不能になったことを知る。「戦争」はもう始まっているのだーー。

 

まことの弱法師(19)(風が時間を・徳岡孝夫さん):留学先の大学に着き、入寮した。見るもの聞くことすべてが、日本とは違うことを実感した。

 

そして本日の更新記事は、井尻秀憲さんの「『毛沢東』に近づく『習近平』1人勝ちの『陥穽』」です。ほぼ思い通りの結果を導き出し、習近平氏のひとり勝ちだけが印象に残った中国共産党大会。でも、この5年の成果は? これからの5年の展望は?――そこには落とし穴があるようです。

 

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