先週金曜日午後から週末にかけ、下記の6本をアップロードしています。
風の向こう側(19)「オッズ筆頭」「チケット100万円超」マスターズ「復活勝利」T・ウッズへの期待(舩越園子さん):間もなく開幕する今年のマスターズ、「タイガー・ウッズ完全復活なるか?」に最大の注目が集まっています。その狂騒ぶりのあれこれとは――。
主要閣僚・ホワイトハウス高官「大幅刷新」の「死角」(アメリカの部屋・足立正彦さん):昨日またもや退役軍人長官の更迭を発表しましたが、これほど短期間の異例の人事刷新には、「共通点」と「死角」があります。
「プチデモン引き渡し」でドイツが苦慮する「政治判断」(花田吉隆さん):カタルーニャ州独立派のプチデモン前州首相が、ドイツ捜査当局に身柄を拘束されました。身柄をスペインに引き渡すか否か、政治的に難しい選択を迫られそうです。
連載小説 Δ(デルタ)(最終回)(杉山隆男さん):秘密部隊デルタの戦いが始まった。着々と任務を遂行するデルタ、刻々と近づく中国軍機――。近未来シミュレーション小説、衝撃の最終回!
中東―危機の震源を読む(95)中東メディアの「情報源」の読み方 イスラエル空軍F-35はイラン領空を飛んだか(池内恵さん):「クウェートのアル=ジャリーダ紙」の報道が、世界の専門家に激震を走らせました。その内容とはーー!
Bookworm(15)原 尞『それまでの明日』 評者:大森 望(翻訳家・評論家):評者が取り上げるのは、原尞14年ぶりの新作「私立探偵・沢崎」シリーズ。“14年ぶり”の気負いも、国産ハードボイルド最高峰の衒(てら)いもなく、悠揚迫らざる傑作だそうです。
さらに「池内恵の中東通信」には、こちらが。
ムハンマド皇太子が米国の親イスラエル・ロビー団体と会合:皇太子が滞米中に誰と面会しているか世界が注目しているなか、こんな団体とも会談を。その背景を池内さんが解説しています。
そして本日の更新記事は、こちら。
医療崩壊(11)日本の発展には「教育投資」「規制撤廃」が不可欠(上昌広さん):大学数、そして補助金の額などを検証すると、東西で深刻な教育の偏在があることが分かります。その影響は論文数ばかりか、産業振興、自治体の発展にもつながっているのです。