【木】マティスとトランプ、中国「見そこない」、
   イスラム過激派の妻

執筆者:フォーサイト編集部 2018年6月28日
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昨日午後、以下2本の記事をアップロードしました。

不協和音」が憶測され始めた「マティス国防長官」と「トランプ大統領」(アメリカの部屋・足立正彦さん):指名した際には「狂犬マティス!」と大歓迎だったのに、このところ両者には隙間風が。北朝鮮、イランなど重要な「国防」案件が相次いで国防長官の頭越しに決められています。

 

中国「見そこない」の歴史(5)宇野浩二の場合(樋泉克夫さん):1956年11月に訪中した作家の宇野浩二は、接待担当者に言われるがままに、ありとあらゆる美談を信じ切ってしまいました。彼が曝した「無知蒙昧」とは――。

 

17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。

 

そして今朝の更新記事は、ヨーロッパの部屋・国末憲人さんの「『ジハード主義者の妻』と『シャルリー捜査記録』が示す真実」です。イスラム過激派の中で容疑者の妻を含む女性たちは、様々な面で需要な役割を担っていました。彼女たちは、テロリスト誕生の過程を解き明かす重要な要素となっています。

 

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