【木】韓国「元徴用工」判決(下)、MRIC、
   米ツアーの「ミラクルストーリー」

執筆者:フォーサイト編集部 2018年11月8日
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昨日午後、下記の2本をアップロードしています。

韓国大法院「元徴用工」判決の深刻度(下)(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)韓国で下った「元徴用工」判決。問題の発端である「個人の請求権」はどのように扱われ、本当に解決済みのものなのでしょうか。改めて検証します。

 

麻酔科医の目から見た「カンボジア」の外科治療「地域格差」(MRICの部屋)もっと早くに外科的な医療を施していれば残らなかった障害を背負わねばならなくなっている子供たち。途上国への支援でも、こと医療については喫緊の課題です。若き医師が現地で感じたことを綴っています。

 

そして中間選挙で大異変に見舞われた大統領、さて何を投稿したか。こちらも注目、17時にアップした「トランプ『今日のつぶやき』」「今夜はとてつもない成功だ!」と、トランプ大統領。負け惜しみも甚だしいですが、見たいものを見たいようにしか見ないのが、この人。その才能にかけては右に出るものがいません。

 

さらに、今朝はこちら。

風の向こう側(34)「篤志家」「子供たち」そして「選手」が紡いだ米ツアーの「奇跡」(舩越園子さん)消滅寸前だった大会が、1人の女性篤志家によって復活し、小児病院もスポンサーに乗り出したばかりか、子供たちも前面に出て、トップ選手らも支援の輪を広げる――こうやってミラクルストーリーが紡ぎ出されました。

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