【金】特別対談(5)、「便器」vs.「花入」、
   「慶派仏師」の作風、黒田総裁の「豹変」

執筆者:フォーサイト編集部 2018年11月16日
タグ: 日銀 一帯一路

昨日午後、下記の3本をアップロードしています。

【特別対談】白戸圭一×篠田英朗:「アフリカ」から見える「日本」「世界」のいま(5)中国が進める「一帯一路」戦略も、日本が提唱する「インド太平洋戦略」も、その行きつく先はアフリカ。そこでどうプレゼンスを確保するのか――気鋭の論客による対談、第5回です!

 

デュシャンの「便器」を利休の「花入」が迎え討つ「美の競演」(フォーサイト編集部)上野の東京国立博物館で開催中の特別展「マルセル・デュシャンと日本美術」。デュシャンの代名詞「白い便器」と千利休作と伝えられる「花入」とを比較する新たな試みは、単なる「視覚的体験」を越えた思索の旅となるでしょう。

 

「運慶 快慶 定慶そして――」慶派仏師「作風」の見極め方(同)同じ「快慶作」「定慶作」でも、当時は工房で多くの仏師が関わっていました。群像だからこそ確認できる「見分け方」があるのです!

 

17時には、こちらも。「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」人が大変な思いをしている時に1番してはいけないのが、おカネの話。カリフォルニアの火事を巡ってタブーを犯してしまったトランプ大統領は、名誉挽回に必死ですが……。

 

そして今朝は、こちらをアップ。

黒田日銀総裁「出口戦略」地ならしで「豹変」(鷲尾香一さん)これまで「出口戦略」については頑なに「否定」もしくは「口つぐみ」でしたが、ここにきて劇的な変化が見え始めました。

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