「再生エネ移行へのつなぎ」で期待高まる「三井物産」LNG計画

モザンビークの国家経済にとっても重要なプロジェクトだ(C)AFP=時事

 

 邦字紙はどこも伝えていないようだが、「三井物産」も参画しているモザンビークのLNG(液化天然ガス)プロジェクトが大きく前進するニュースが流れている。『フィナンシャル・タイムズ』(FT)によると、英国の国内ガス販売事業を中核とする「セントリカ」が「東京ガス」と共同で、モザンビークLNGの長期購入契約に調印したというのだ(「Centrica signs LNG supply deal with Mozambique project」2019年2月5日)。

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執筆者プロフィール
岩瀬昇 1948年、埼玉県生まれ。エネルギーアナリスト。浦和高校、東京大学法学部卒業。71年三井物産入社、2002年三井石油開発に出向、10年常務執行役員、12年顧問。三井物産入社以来、香港、台北、2度のロンドン、ニューヨーク、テヘラン、バンコクの延べ21年間にわたる海外勤務を含め、一貫してエネルギー関連業務に従事。14年6月に三井石油開発退職後は、新興国・エネルギー関連の勉強会「金曜懇話会」代表世話人として、後進の育成、講演・執筆活動を続けている。著書に『石油の「埋蔵量」は誰が決めるのか?  エネルギー情報学入門』(文春新書) 、『日本軍はなぜ満洲大油田を発見できなかったのか』 (同)、『原油暴落の謎を解く』(同)、最新刊に『超エネルギー地政学 アメリカ・ロシア・中東編』(エネルギーフォーラム)がある。
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