【木】ブレグジット(下)、全人代(上)(下)、
   医療大麻

昨日午後から以下の3本をアップロードしています。

ブレグジット考(下) 誰が離脱に投票したのか(ヨーロッパの部屋・国末憲人さん):ブレグジットに投票したのは「誰」だったのでしょうか。貧しい白人のイメージを重ねた「レフト・ビハインド」という言葉が流行語ともなりましたが、投票行動の実態は、予想以上に複雑でした。

 

不機嫌な「習近平」(上)全人代での屈辱的「譲歩」(中国・台湾の部屋・野口東秀さん):3月15日に閉幕した中国全人代。習近平体制は盤石かと思いきや、主席は終始不機嫌な表情でした。それには、さまざまな理由がありました。

 

不機嫌な「習近平」(下)「4中全会」が開かれなかった「謎」(中国・台湾の部屋・野口東秀さん):全人代で終始不機嫌な表情を見せていた、習近平国家主席。その権力集中と米国への姿勢に対する批判が渦巻いていることへの焦りと恐れがあるようです。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』も更新しています。ロシア疑惑が晴れ、国家非常事態宣言の壁建設費も有効となり、勢いを増しているトランプ大統領。「フェイクニュース」批判を連発しました。

 

そして今朝の更新記事は、山田敏弘さんの『「スタートアップ大国」から「医療大麻大国」へ変貌する「イスラエル」の算盤勘定』です。今年1月に「医療大麻」の輸出を解禁したイスラエル。巨大な生産施設を訪れると、「厳戒態勢」が敷かれていました。「スタートアップ大国」が医療大麻に力を入れるワケとは――。

 

カテゴリ:
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top