【木】トランプ閣僚、米国憲法、シェールオイル
   中臣鎌足の正体

執筆者:フォーサイト編集部 2019年8月8日
タグ: 国連

昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

トランプ政権「閣僚・重要ポスト人名録」(38)クラフト国連大使(アメリカの部屋・足立正彦さん)7カ月も空白だった重要ポスト、ようやく埋まりました。が、承認の票決はかなりの接戦。ここでも党派対立が表面化した形です。

 

トランプ米大統領は落選しても辞めない?:米国憲法の「盲点」露呈で大混乱も(インテリジェンスの部屋・春名幹男さん)米憲法では大統領の3選は禁止されています。が、3選どころが5選まで言い出したトランプ大統領。さらに、仮に来年の選挙で落選しても居直る可能性もあるわけで……そうなったら米憲政は大混乱です。

 

続「エクソン」「シェブロン」シェールオイル増産の「強気」(一部訂正)(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん)シェールオイル・ガス開発のメッカ「パーミアン陸盆」では、今後もさらなる増産が見込まれています。ならば油価は? 以前の関連記事の一部訂正にも触れてあります。

 

17時には、藤原朝子さん翻訳・解説の「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」周囲が止めるのも聞かずにやはり黙っていられない大統領。銃乱射事件は自分のせいではない、人種差別とは無縁云々と、むしろ敵対する民主党、メディアらを口汚く罵っています。「無縁」と聞いて「品格」という言葉が浮かびそう。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

国際人のための日本古代史(114)日韓「半島外交」失敗の歴史で見える「中臣鎌足」の正体(関裕二さん)こじれにこじれている日韓関係。思えば政権のヤマト時代から、半島外交では失敗の繰り返し。その歴史に光を当てると、あの人物の「正体」が浮かび上がります。

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