【金】関電KIMBY、関電ガバナンス、
   特集「中国」(10)、医師「兼業」

執筆者:フォーサイト編集部 2019年10月4日
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昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。

関西電力「高浜事件」は「NIMBY」から「KIMBY」への変質が原因(後藤康浩さん):昨日の記者会見でも案の定、「故人」を「悪人」に仕立て上げて被害者を装う関電。その背景には、原発事業をめぐる地元地域の「意識」の変化があることも見逃せません。

 

「ガバナンス」欠如の関電「社外取締役」は経営陣のクビを切れるか(磯山友幸さん):1人1億円以上もいながら「個人で預かっていただけ」と言い放った経営陣。コーポレートガバナンス精神の欠片も感じられませんが、ならば社外取締役らは本来責務である経営責任を追及できるのでしょうか。

 

【特集:「建国70周年」の中国】(10)「日本渡航」もある上海「子宮頸がん」HPVワクチン接種の現状(MRICの部屋・医療ガバナンス学会):日本でも議論が続くワクチン接種問題。中国・上海では価格の問題、医療施設の問題などから、接種のために渡航してくる人々が増えているようです。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。引き続きウクライナ疑惑への反論ですが、3日には国務省のカート・ボルカー元ウクライナ担当特別代表が下院の委員会で証言。内心は冷や冷や?

 

そして本日の更新記事は、こちら。

続・医師が目指すべき「自立」した「プロフェッショナル」:キャリアもスキルも磨く「兼業」のススメ(医療崩壊・上昌広さん):医師は何よりままず、自立したプロであるべき――ではどのようにしてその道を進むのか。キーワードは「兼業」です。

 

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