【木】ペルー政変、ウクライナ大統領、
   米朝協議とSLBM

執筆者:フォーサイト編集部 2019年10月10日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

「政変」勃発ペルー「大統領VS.フジモリ派」の行き着く先(中南米の部屋・遅野井茂雄さん):ペルーのビスカラ大統領が汚職撲滅を阻む野党に対抗すべく「ウルトラC」で議会を解散。大揺れとなっています。「フジモリ時代」から尾を引く根深い政治的対立の行く着く先とは――。

 

「ウクライナ疑惑」ばかりじゃない「コメディアン大統領」に吹く逆風(古葉祥太さん):4月、国民の圧倒的な支持を受け、ウクライナの大統領に就任したゼレンスキ―氏。しかし、トランプ大統領を震源とした「ウクライナ疑惑」に加え、政治に食い込む財閥との癒着など「懸念」も目立つようになってきました。

 

17時には、リニューアルした『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。8日はウクライナ疑惑の中心人物が下院委員会の聴取を受ける予定でしたが、まさかの「禁止命令」が! 非協力的な政府の対応に批判が高まる中、トランプ大統領は相変わらずピントのズレたツイートを続けています。

 

そして本日の更新記事は、こちらです。

米朝協議「決裂」対「よい議論」その先の「攻防」とは(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):突如その開催が発表され、たった1日で終わった米朝実務協議。かたや「決裂」こなた「よい議論」と評価も分かれましたが、その裏でどんなせめぎあいがあったのでしょうか。

 

 

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