【木】プーチンの思惑、石油需要「大幅減」
   スイス時計輸出動向

執筆者:フォーサイト編集部 2020年2月6日
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昨日午後、以下の2本の記事をアップロードしました。

戦後75周年にプーチンが目論む「欧米とのデタント」裏の思惑(ヨーロッパの部屋・古葉翔太さん):イスラエルで行われたホロコーストの犠牲者を追悼する式典で、国連安保理の常任理事国での首脳会談を年内に開催するように提案したロシアのプーチン大統領。彼の「思惑」はどこにあるのでしょうか。

 

「新型肺炎」で石油需要「大幅減」油価「下押し」か(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):これこそまさに、新しい地政学リスクと言うべきでしょうか。新型肺炎の猛威は、石油市場にも深刻な影響を及ぼすようです。

 

17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。弾劾の「場外乱闘」と化した一般教書演説。トランプ大統領がペロシ下院議長との握手を拒否すると、ペロシ下院議長がトランプ大統領の原稿を破るという仕返しに出ました。

 

そして今朝の更新記事は、磯山友幸さんの「『世界経済』占う『スイス時計』新型肺炎は影響するか」です。高級時計の代名詞・スイス製時計の輸出額で、世界経済の動向が見えてきます。2019年は輸出額は増加したものの、伸び率は鈍化。その原因とは? また、新型肺炎 は経済にどのような影響をもたらすのでしょうか。

 

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