【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート
【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート (9)

「吃音」を克服したバイデン「ミシガン」の戦い

執筆者:横田増生 2020年4月12日
エリア: 北米
原稿を読みながら演説をするバイデン(筆者撮影、以下同)
 

 ミシガン州アナーバーにあるミシガン大学に到着したのは、3月8日(日曜日)の午後6時前のこと。

 この日、バーモント州上院議員のバーニー・サンダース(78)の支援者集会が大学構内で開かれるというので、私の住む同州の田舎町から車を1時間半走らせてやってきた。
サンダースはこの週末の2日間で、ミシガン州のデトロイト、ディアボーン、グランド・ラピッドで支援者集会を開いた後、コアな若年層の支持者が集まる州内最大の大学に乗り込んできた。

カテゴリ: 政治 社会
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執筆者プロフィール
横田増生 ジャーナリスト。1965年、福岡県生まれ。関西学院大学を卒業後、予備校講師を経て米アイオワ大学ジャーナリズムスクールで修士号を取得。1993年に帰国後、物流業界紙『輸送経済』の記者、編集長を務め、1999年よりフリーランスに。2017年、『週刊文春』に連載された「ユニクロ潜入一年」で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞を受賞(後に単行本化)。著書に『アメリカ「対日感情」紀行』(情報センター出版局)、『ユニクロ帝国の光と影』(文藝春秋)、『仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン』(小学館)、『ユニクロ潜入一年』(文藝春秋)、『潜入ルポ amazon帝国』(小学館)など多数。
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