池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
日本史はどのように物語られてきたか
(18)
最終回 日本史とは何か――「正史」ではなく「物語」を追い求めた平泉澄
日本史はどのように物語られてきたか
(17)
第16回 日本史における「女系」の存在意義――山川菊栄と高群逸枝
日本史はどのように物語られてきたか
(16)
第15回 「獄中非転向の大インテリ」羽仁五郎が夢見た「市民が集うアゴラ」
日本史はどのように物語られてきたか
(15)
第14回 「教科書裁判の闘士」家永三郎における史観の転回
日本史はどのように物語られてきたか
(14)
第13回 昭和史論争と近代化論争――マルクス主義歴史学の55年体制
日本史はどのように物語られてきたか
(13)
第12回 「官」を凝視する松本清張、「公」を幻視する司馬遼太郎
日本史はどのように物語られてきたか
(12)
第11回 日本人は思想を「受肉」できるか――山本七平が批判した「日本教」
日本史はどのように物語られてきたか
(11)
第10回 歴史叙述としての『共同幻想論』――吉本隆明はなぜ天皇制の「自然消滅」を楽観したか
日本史はどのように物語られてきたか
(10)
第9回 未来学と古代史ブーム――オルタナティブな歴史を志向した小松左京と新京都学派
日本史はどのように物語られてきたか
(9)
第8回 トリックスターと天皇――山口昌男の二つの焦点
日本史はどのように物語られてきたか
(8)
第7回 佐藤誠三郎が示した「多系的な近代観」――『文明としてのイエ社会』の意味
日本史はどのように物語られてきたか
(7)
第6回 「網野史学」が持つ二面性――天皇はなぜ滅びなかったのか
日本史はどのように物語られてきたか
(6)
第5回 「慰安婦問題」の責任はだれが取るべきか――上野千鶴子の一貫性と揺らぎ
日本史はどのように物語られてきたか
(5)
第4回 「つくる会」西尾幹二の「天皇抜きのナショナリズム」
日本史はどのように物語られてきたか
(4)
第3回 日本にとってフランス革命とは何か――坂本多加雄と「尊王リベラル」の起源
日本史はどのように物語られてきたか
(3)
第2回 渡部昇一と百田尚樹の意外な共通点と決定的な差異
日本史はどのように物語られてきたか
(2)
第1回 百田尚樹『日本国紀』にはなぜ「史観」がないのか
日本史はどのように物語られてきたか
(1)
はじめに 「日本史」の来歴をたずねて
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)