本日の更新記事は、青柳尚志さんの好評連載「堕ちゆく世界の迷走」第54回「『株高は官製相場だから』は正しいか」です。2月以降続いている株高について、年金資金によるPKOとの見方がある一方、景気の実数が好調である点を指摘する筆者。加えて、日本株だけではなく欧州株も軒並み上昇している点にも注目です。
- 24時間
- 1週間
- f
-
1
はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
- 2 「伝統文化」のサプライチェーンを考える――宮島しゃもじからウクライナの卒塔婆まで
- 3 水素社会へ突き進むドイツが直面する難題
- 4 「アメリカ国民の姉貴」ミシェル・オバマが私たちに教えてくれる「不安の乗り越え方」
-
5
インドは世界経済の新たな牽引車になれるのか(上)――中国との歴史的交代を考える
-
6
加速する「歴史の書き換え」――「歴史修正主義3.0」の現状
-
7
「責任あるAI」と人間観・社会観の変貌
- 8 生成AIは人間の「浅はかさ」を暴露する装置でもある――「バーベンハイマー」が浮き彫りにしたもの
- 9 習近平国家主席の年収はいくら?――紅い中国の「灰色特権階級」
- 10 データ可視化で読み解く「ソロ活」現象