昨日午後、以下の記事をアップロードしました。
「水爆保有」北朝鮮クライシス(1)まだ完成していない「国家核武力」（朝鮮半島の部屋・平井久志さん）：6回目の核実験を強行し、水爆保有を宣言した北朝鮮。彼らにはいったいどんな目論見があるのか、国際社会の対応は――。
「水爆保有」北朝鮮クライシス(2)「米中」は方針転換したか（朝鮮半島の部屋・平井久志さん）：軍事力行使をちらつかせはじめたマティス米国防長官、共産党系紙社説の豹変――北朝鮮の核実験は、米中両国に大きな影響を与えました。
バンドゥーラの音色にのせて（1）生後1カ月の「チェルノブイリ」（カテリーナ・グジーさん）：ウクライナの民族楽器バンドゥーラ。日本で活躍する数少ないバンドゥリストのカテリーナさんは、実はチェルノブイリ近郊で生まれました。彼女の数奇な半生を5回にわたってお届けします。
そして本日の更新記事は、平井久志さんの「『水爆保有』北朝鮮クライシス(3)韓国世論で高まる『核武装論』」（朝鮮半島の部屋）です。北朝鮮との対話を掲げてきましたが、さすがに方針転換せざるを得なくなってきた文在寅政権。その足元では、核武装論が台頭しはじめています。
