金正恩「新体制」と「対米交渉」の行方(7)

最高人民会議で「施政演説」を行う金正恩党委員長(『労働新聞』HPより)

 

 党機関紙『労働新聞』は4月12日、最高人民会議第14期第1回会議でひな檀に上がった幹部を以下の順序で報じた。金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は出席しなかったが、形式的に序列1位とすると以下の順番である。

新たな政治序列

(1)金正恩(欠席)(2)金永南、(3)崔龍海、(4)朴奉珠、(5)金在龍、(6)楊亨燮、(7)李萬建、(8)朴光浩、(9)李秀勇、(10)金平海、(11)太鍾守、(12)呉寿容、(12)安正洙、(13)朴泰成、(14)崔輝、(15)朴泰徳、(16)金英哲、(17)李容浩、(18)太炯哲、(19)金秀吉、(20)崔富日、(21)鄭京沢、(22)盧斗哲、(23)李永吉、(24)努光鉄、(25)任哲雄、(26)金徳訓、(27)李龍男、(28)趙延俊、(29)李炳鉄、(30)金能五、(31)朴正男、(32)李煕用、(33)金英大

カテゴリ: 政治 軍事・防衛
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執筆者プロフィール
平井久志 ジャーナリスト。1952年香川県生れ。75年早稲田大学法学部卒業、共同通信社に入社。外信部、ソウル支局長、北京特派員、編集委員兼論説委員などを経て2012年3月に定年退社。現在、共同通信客員論説委員。2002年、瀋陽事件報道で新聞協会賞受賞。同年、瀋陽事件や北朝鮮経済改革などの朝鮮問題報道でボーン・上田賞受賞。 著書に『ソウル打令―反日と嫌韓の谷間で―』『日韓子育て戦争―「虹」と「星」が架ける橋―』(共に徳間書店)、『コリア打令―あまりにダイナミックな韓国人の現住所―』(ビジネス社)、『なぜ北朝鮮は孤立するのか 金正日 破局へ向かう「先軍体制」』(新潮選書)『北朝鮮の指導体制と後継 金正日から金正恩へ』(岩波現代文庫)など。
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