米国「逆イールド」出現の「仕組み」と「景気の先行き」

執筆者:鷲尾香一 2019年8月22日
エリア: 北米 日本
NYダウ急落でニューヨーク証券取引所も騒然となった(C)AFP=時事
 

 8月14日、米国債券市場で「景気後退期の前兆」「経済崩壊の警鐘」などと呼ばれる「逆イールド」が「12年ぶり」に出現した。同日のニューヨーク株式市場では逆イールドの出現を受け、ダウ平均株価が前日比800ドル以上も急落した。

 「逆イールド」とはどのような現象なのか、「逆イールド」が出現するとなぜ景気後退期入りすると見られているのか、今回の「逆イールド」出現は景気後退のシグナルなのかなどについて、「逆イールド」のメカニズムをわかりやすく検証してみよう。

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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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