【月】名越×春名対談(中)、(下)、安倍・解散、
   書評、灼熱、カシミール「ネット遮断」

執筆者:フォーサイト編集部 2020年1月20日
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先週金曜午後から以下の4本をアップロードしました。

【特別対談】名越健郎×春名幹男:「米露公文書」で解き明かす日本外交「秘史」(中)(名越健郎さん、春名幹男さん):自民党、民社党には #CIA 資金が、共産党、のち社会党には #ソ連 の資金が注ぎ込まれていた冷戦期。アメリカに関して言えば、キーマンは 岸信介元首相。その孫が、安倍首相なのです

 

【特別対談】名越健郎×春名幹男:「米露公文書」で解き明かす日本外交「秘史」(下)(名越健郎さん、春名幹男さん):沖縄返還交渉 の過程で、佐藤・ニクソンによって結ばれた核密約。しかしこれは「歴史」ではありません。INF全廃条約 の廃棄によって、これがよみがえる可能性があるのです。歴史も今も、文書の中にある。

 

「安倍4選論」「憲法改正」絡み合う「解散」方程式(深層レポート 日本の政治):「4選」のウワサを打ち消して見せる安倍首相ですが、これを「ポーズ」と勘繰ってしまうムキも――。自民党の命運を左右しかねない複雑な「解散」方程式を解いていくと、「ウルトラC」の答えが導き出されないとも限らないのです。

 

川上弘美『某(ぼう)』評者:鴻巣友季子(翻訳家)(Bookworm):評者曰く、「私」とは、個人とは、生きるとは、死ぬとはなにか? 『某』(川上弘美 著)はそんな根源的なことを次々と問いかけてくる小説だという。からっぽの「原型」から少しずつ人間ができていく旅程を描いた本書を読んだ「私」はどうなるのでしょうか。

 

灼熱――評伝「藤原あき」の生涯(佐野美和さん):欧米仕込みの美容センスを資生堂美容部長としておおいに発揮するあきに、マスコミの取材が相次ぎ、それがさらに評判を呼んでいく。
そして金銭的にも「独立」したあきは、新しい部屋、先進の電化製品も取り揃えていく。
そんなとき、ふとしたことで久しぶりに義江と出会うことになったのだが……。

 

金曜17時には藤原朝子さんの『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』も更新しています。「史上最高の貿易合意がまとまった!」と自画自賛するトランプ大統領。問題の「フェーズ2」にも自信を見せますが、「ディール」が好きなだけで必ずしも得意というわけではないことは、誰もが知るところです。

 

そして今朝の更新記事は、山田敏弘さんの『インド・カシミール「ネット遮断」が物語る「デジタル・パールハーバー」の恐怖』です。インド政府がカシミールの自治権を剥奪した昨年8月以降、市民の反発を抑えるために続いている「ネット遮断」。その窮状は、インターネットに依存して生活している我々の「弱点」を物語ります。

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