日本経済「負の要因」は若者世代の「消費減退」

執筆者:鷲尾香一 2020年1月24日
タグ: 日本
エリア: アジア
昨年10月31日のハロウィンで、渋谷に集まった若者たち。これも「コトの消費」だ (C)時事

 

 若者の「消費減退」が日本経済をジワジワと蝕んでいる。

「最近の若者はお金を使わなくなった」

 という声をよく耳にする。

 バブル崩壊後や就職氷河期ならいざ知らず、近年はアベノミクス効果により、少なくとも統計上は“好景気”ということになっている。それでも、「若者の消費」には一向に回復の兆しが見えない。若者は、なぜお金を使わなくなり、買い物をしなくなったのだろうか。

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執筆者プロフィール
鷲尾香一 金融ジャーナリスト。本名は鈴木透。元ロイター通信編集委員。外国為替、債券、短期金融、株式の各市場を担当後、財務省、経済産業省、国土交通省、金融庁、検察庁、日本銀行、東京証券取引所などを担当。マクロ経済政策から企業ニュース、政治問題から社会問題まで様々な分野で取材・執筆活動を行っている。
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