「専門家の部屋」に、2つの新エントリ。
「『TPA法案』を成立させたオバマと共和党の『政治力学』」(アメリカ、足立正彦さん):オバマ大統領にとって喫緊の懸案だったTPAがようやく成立しました。舞台裏では、敵対するはずの共和党有力議員が逆に民主党議員を説得したおかげという「奇妙な連携」がありました。
「MERSに揺れる韓国(下)サムソン後継者の謝罪」(朝鮮半島、平井久志さん):MERS感染最大の原因になってしまったサムスンソウル病院。国民の怒りも大きく、グループ後継者の李在鎔氏が謝罪に追い込まれました。
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はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
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Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
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「西側後」の日本外交のための覚書(上)――「根のある花」を育てるために
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「コメ輸出8倍」計画のまやかし――国益を損なう農水省の「最も不健全なる思想」
- 5 外務省にとっての「失敗の本質」――エリート官僚はなぜ「大東亜共栄圏」に行き着いたのか
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「西側後」の日本外交のための覚書(下)――願望を排して
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駆逐艦進水式事故は6月下旬に関係者処断、韓国大統領選には依然として言及なし(2025年5月18日~5月24日)
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実質賃金が上がらない「収奪的イノベーション」を回避せよ
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【特別対談】篠田英朗×千々和泰明
ロシア・ウクライナ戦争「終結のシナリオ」と新しい「安全保障体制」構築の道筋(下) - 10 人手不足の自衛隊「定年延長」が「かえってマイナス」とも言われる理由
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ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
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¥1,045(税込) -
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¥990(税込) -
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ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)
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