先週末、吉崎達彦さんの「『遊民経済学』への招待(12)ギャンブルとバブルと破綻処理について」をアップロードしました。ギャンブラーの目で、ギリシャ債務問題を見ると、最悪の方策を選択したようにも見えます。賭け事の精算の仕方から導き出される信用不安のうまい解決方法をどのようなものでしょうか。
本日の更新記事は、寺島英弥さんの「復興遅れに抗い『蒸しホヤ』に懸ける:東日本大震災から4年半」です。東日本大震災による津波の被害、福島第1原発事故後から韓国が実施している水産物輸入規制で、二重の打撃を受けた三陸のホヤ業者。巻き返し策は「蒸しホヤ」でした。
フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
-
2021年2月24日 18:16
イスラエルに関する連続ウェビナーを開催
-
2021年2月24日 17:38
ROLESの設立:中東研究と発信の拠点形成を目指して
-
「アラブの春」から10年
-
リンク集:岩瀬昇さんとの「定期観測」
-
トランプはノーベル賞を貰えるか
- 24時間
- 1週間
- f
-
1
仕手戦乱舞の中で覗いた超金融緩和「爛熟の大混乱」
-
2
「漢族の歴史的体質」から読み解く「ミャンマー・クーデター」この先のシナリオ
-
3
富士通を銀行業界が見切り始めた
-
4
「脱炭素」で重要度を増す「エネルギー安保」に構想はあるか
-
5
バイデン政権初の軍事行動「シリア空爆」があぶり出す「イラン核合意」再起動への困難な道
- 6 ロシア毒殺未遂事件の全容を報道が暴いた:米新政権にインテリジェンスの課題
-
7
びっくりチーズ!
- 8 「橋本聖子新会長」を待ち受ける五輪「至難の道」
-
9
【Extra edition2】科学よりも「空気」が支配する日本の「同調圧力」
- 10 新型コロナ対策でも露呈「霞が関DX」を阻むITゼネコン「ベンダーロックイン」