昨日午後、関裕二さんの「国際人のための日本古代史(69) 『原節子の死』に思う『斎王』の運命」をアップロードしました。かつて、天皇は未婚の親族の女性を斎王として斎宮に送り込み伊勢の神(男神のアマテラス)を祀らせましたが、斎王は処女でなければならず、また任を解かれた後も、原則として結婚を許されませんでした。
「専門家の部屋」では、「アメリカ」に「米大統領選『2人のキューバ系』共和党候補の『選挙戦略』」(足立正彦さん)の新エントリ。乱立している共和党候補の中でまだトランプ氏が先頭ですが、最終的に首位争いをすると見られる2人。共通点と相違点をクローズアップしました。
- 24時間
- 1週間
- f
- 1 外務省にとっての「失敗の本質」――エリート官僚はなぜ「大東亜共栄圏」に行き着いたのか
-
2
はたして少年A=酒鬼薔薇聖斗は、更生しているのか
-
3
日本政府が「韓国次期政権入り」を警戒する「極め付きの対日強硬派」
-
4
トランプが中東歴訪で得た「2兆ドル対米投資」の曖昧な実利、置き去りにされる地域秩序
-
5
AfDの政党活動を禁止すべきなのか、ドイツ社会の分断と政治危機
-
6
カシミール紛争は「文明の衝突」か「対テロ戦争」か 地政学理論で鮮明化する印パの異なる主観的構図
-
7
Q.17 酒鬼薔薇聖斗は社会復帰しているか
- 8 中国は再び「中華」に戻るのか――「倭寇」で読み解く“歴史的慣性”
-
9
「コメ輸出8倍」計画のまやかし――国益を損なう農水省の「最も不健全なる思想」
-
10
「山崎製パン」創業家の闇――「ワンマン社長」次男の「副社長」はなぜ非業の死を遂げたか
-
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
¥2,750(税込) -
ウンコノミクス (インターナショナル新書)
¥1,045(税込) -
世界の力関係がわかる本 ――帝国・大戦・核抑止 (ちくまプリマー新書 492)
¥990(税込) -
世界を変えたスパイたち ソ連崩壊とプーチン報復の真相 (朝日新書)
¥1,067(税込) -
ピークアウトする中国 「殺到する経済」と「合理的バブル」の限界 (文春新書 1481)
¥1,210(税込) -
小泉悠が護憲派と語り合う安全保障
¥1,540(税込) -
2030年の戦争 (日経プレミアシリーズ)
¥990(税込) -
ゴジラvs.自衛隊 アニメの「戦争論」 (文春新書 1480)
¥1,243(税込) -
情報分析力 (単行本)
¥1,760(税込)