「専門家の部屋」に、2本の新エントリ。
「現実味を帯びてきた中国の『新・海陸シルクロード』計画」(東南アジア、樋泉克夫さん):インド洋上から東南アジア諸国も含め、中国は着々と新シルクロードの実現を進めています。「地球儀を俯瞰する外交」を掲げる安倍政権もうかうかしている場合ではありません。
「国連イラン制裁の現場から(3)イラン核開発の経緯」(国際機関、鈴木一人さん):2005年の段階で164基だった遠心分離機は19000基に、数百キログラムだった低濃縮ウランは10トンに。あの時点で合意していれば……。
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