【月】青木功、北朝鮮、軍事、小説、
   米中「為替操作」、中東通信6本

執筆者:フォーサイト編集部 2017年5月1日

先週末から以下の通り、続々と更新情報をアップロードしています。

【現地レポート】青木功「世界記録」への挑戦(フォーサイト編集長・内木場重人)74歳7カ月――日本プロゴルフ界のレジェンド・青木功プロが、日本ツアー史上最年長記録を更新して、中日クラウンズの予選ラウンドに挑戦しています。予選を突破すれば世界記録も……初日のルポと、その心境を。

 

朝鮮半島「4月危機」騒乱(1)洗い直された米「対北朝鮮政策」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)最も緊張が高まった、朝鮮半島の「4月危機」。その萌芽は2月中旬、トランプ政権による対北朝鮮政策の洗い直しにあり、ここから事態はエスカレートしていきました。

 

軍事のコモンセンス(17)「騎兵」と「歩兵」の「均衡」と「充実」(上)(冨澤暉さん)「騎兵」と言えば馬、という時代が長く続きました。現代では馬こそいないものの、その運用思想は生き続けています。その変遷と意味を探ります。

 

連載小説 Δ(デルタ)(2)(杉山隆男さん)アメリカがセンカクを見捨てる――衝撃的な情報が首相官邸を駆け巡った頃、尖閣諸島海域を遊弋する巡視船「うおつり」に、2隻の漁船が体当たりを敢行。そして漁民風の男たちが乗り移ってこようとしていた。

 

そして本日の更新記事は、鷲尾香一さんの「中国を『為替操作国』と認定しないトランプ大統領こそ『為替操作者』」です。するすると言いながらしないトランプ大統領の中国「為替操作国」指定。が、発言の変遷をたどると、実はそのトランプ大統領こそが確信犯的ではないか。

 

さらに「池内恵の中東通信」では、一挙に6本を更新しています。

東アフリカに行くならエチオピアかトルコ経由ジブチはフランスの元植民地で、公用語もフランス語(とアラビア語)。ところが実際に航空便の予約を取ろうとすると、エールフランスは週に1便しかジブチに飛んでいない。では、最適の方法は?

トルコはソマリアへの関与を深めるオスマン帝国はかつて最盛期に、ソマリアの海港都市を影響下に置いたことがある。オスマン帝国の栄光を復活させる「スルターン」としての印象を強めているエルドアン大統領にとって、ソマリアへの関与は、ナショナリズム感情を掻き立て、軍の掌握を強めるために、格好の機会となる。

エルドアン・プーチンのソチ会談で防空システムS-400導入かトルコがロシアから防空システムを購入しようとする動き。ロシアからみれば、巨額の契約で軍需産業が潤うだけでなく、トルコとの関係を強化し、中東での支配的な立場を築く一歩となるが、米国はトルコ不信を強めるか。

サウジもロシア製防空ミサイルS-400の導入を検討中トルコが導入するとされるロシアのミサイル防衛システムを、サウジも導入するとの説が流れている。このシステムS-400およびその前の型のS-300は、使い勝手がよく「防空システムのカラシニコフ」とでも呼べばいいのだろうか……。

非常事態宣言はそんなに怖くないトルコ、エチオピア、フランス…。現在も非常事態宣言が出ている国は少なくありませんが、とはいえ、それらの国がどのくらい危険か、なぜ宣言が出ているのかはそれぞれに事情があります。

イエメン内戦の陰でアル=カーイダ系組織の勢力が伸長敵の敵は味方、とは言いますが、サウジアラビアのイエメン紛争介入がAQAP(アラビア半島のアルカイダ)を利しているという話。今後、政治問題化するかもしれません。

 

 

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