昨日午後から本日朝にかけて、出井康博さんの好評連載「『人手不足』と外国人」の記事4本を連続でアップロードしています。
「幸せの国」ブータン留学生の「不幸せ」な実態(1)首相懇談会で飛んだ怒号:今年4月に来日したブータンの首相と留学生との懇談会で、突如飛び出した怒号。その背景には、留学生たちの悲惨な状況がありました。それはいったい何なのか――。
「幸せの国」ブータン留学生の「不幸せ」な実態(2)差し替えられた「契約書」:ブータン留学生と斡旋会社との契約。最初の契約書は甘い言葉が書き連ねてあったのですが、留学直前に交わした契約書には、有利な条件は一切省かれているものでした。
「幸せの国」ブータン留学生の「不幸せ」な実態(3)ブローカーを持ち上げた『朝日新聞』の罪:取材から浮かび上がってきた、ブータン留学生を日本に送り出す日本人ブローカーの存在。実はその女性、『朝日新聞』で持ち上げられていたのでした。
「幸せの国」ブータン留学生の「不幸せ」な実態(4)ブローカーの「詭弁」:ブータン留学生の悲惨な状況はなぜ生まれたのか――現地の留学斡旋ブローカーに質問状を送ったところ、驚きの回答がありました。
また昨日17時には、「トランプ『今日のつぶやき』」も更新しています。共和党の重鎮マケイン氏逝去に哀悼の意をツイートした大統領。でも氏は生前、葬儀に招かないと公言するほど批判していました。さてどうする大統領!? 週末からのつぶやきです。