スタートアップ大国「イスラエル」で見て聞いて感じた「実情」(下)

親族が拘束された家族がパレスチナの解放を唱えて周囲にアピールしていた(筆者撮影、以下同)
【固陋と過去】(現在にも存在し大きく影響する)
訪問先
この観点に関わる今回の訪問先は、主に次のような所であった。
■エルサレム旧市街(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の3大宗教の聖地、嘆きの壁、聖墳墓教会、岩のドーム=クッバ・アッサフラ=など)、ホロコースト・ミュージアム(ナチス・ドイツによるホロコースト=ユダヤ人大虐殺=の犠牲者追悼のためのイスラエル国立記念博物館=ヤド・ヴァシェム=)

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