昨日午後、下記の記事をアップロードしています。
医療崩壊 (33)帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(上)(上昌広さん):本来ならもっとも信頼されるべき、新型コロナウイルス対策専門家会議。ところがそのメンバー構成を見ると、その後ろにはとんでもない「亡霊」が見えてしまうのです。
医療崩壊 (34)帝国陸海軍の「亡霊」が支配する新型コロナ「専門家会議」に物申す(下):ワクチン製造に関する利権、「命」よりも「データ」を重視する姿勢――「新型コロナ」があぶりだした日本の医療崩壊の現実に、上さんが舌鋒鋭く切り込みます。
「感染爆発」韓国で見た「ウイルス対策」(大野ゆり子さん):爆発的な感染拡大を見せる韓国の新型肺炎。しかし、少なくとも2月中旬には、日本がのんびりしていると感じるほど、ウイルス対策がしっかりとなされていました。現地に滞在していた大野ゆり子さんが見た韓国の実情とは……。
「OPECプラス」でサウジ提案「追加減産」に「プーチン」の思惑(岩瀬昇さん):「OPECプラス」でのサウジとロシアのつばぜり合いが続いているようです。減産を迫るサウジに、いやこれで十分と反対するロシア。「新型コロナ」で世界経済停滞の状況では減産にしくはない、とプーチンにとっては単純に同意できない思惑があるようです。
17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん):スーパーチューズデーから一夜明け、ようやく「バイデン 」の4文字をツイートしたトランプ大統領。ブティジェッジ、クロブシャー両候補に続きブルームバーグ氏も撤退&バイデン支持を表明し、さすがに脅威のようです。
そして今朝の更新記事は、こちら。
「サンダース大統領」なら米エネルギー生産「3分の2喪失」という現実(岩瀬昇さん):注目されていたブティジェッジはじめ乱立気味だった候補者がほぼ撤退し、いよいよサンダースとスーパーチューズデーで息を吹き返したバイデンの一騎打ちの様相です。しかし、もしサンダースが指名獲得し、そしてトランプにも勝った場合、実は米国ばかりか世界のエネルギー事情が一変してしまうかもしれません。