【火】北(了)、MRIC、バンドゥーラ(3)(4)(了)、
   浪江町、小説、徳岡さん、移民国家

執筆者:フォーサイト編集部 2017年9月19日

先週金曜日の午後から昨月曜日までの3連休で、下記の通り8本の記事を連続アップロードしています。

「水爆保有」北朝鮮クライシス(5・了)「長い持久戦」の可能性(朝鮮半島の部屋・平井久志さん)水爆は保有した、ミサイル技術も進展しつつある――でもその先北朝鮮には、金正恩党委員長には何が見えているのでしょうか。一方アメリカに、本当に問題解決の石があるのでしょうか。5回連載の最終回です!

 

他人事でない「心臓突然死」と「AED」の効用(MRICの部屋・濱木珠恵さん)プロアスリートでも、子どもでも、誰でも突然、心臓停止で死に至る事態が起こり得るのです。胸骨圧迫とAEDを知り、「ためらわず」試すことで救える命があります。

 

バンドゥーラの音色にのせて(3)運命的な出会い(カテリーナさん)好評第3弾!専門学校でバンドゥーラを学んだカテリーナさんは、卒業後、日本で活動を開始します。「独り立ち」するため、彼女の「奮闘」は続きました。

 

バンドゥーラの音色にのせて(4)2011年3月11日午後2時46分――(カテリーナさん)日本で結婚し、息子も授かって幸せな日々だったあの日ーー。故国の父からはすぐ避難しろと言われて苦悩する彼女が選んだ道は……。

 

バンドゥーラの音色にのせて(5・了)祖国に、そして日本に届けたい想い(カテリーナさん)原発事故後も日本に残って演奏活動を続ける選択をした彼女は、しかし一時期、チェルノブイリに触れることを怖がっていました。そして祖国はロシアとの紛争で…完結編!

 

「3.11」から6年半:復興は遥かに遠い古里「浪江町」(寺島英弥さん)帰還できなかった6年の間、古里は、我が家は、変わり果てた姿になっていました。その実態調査と、真の意味での復興を目指す地元の人の取り組みを追いました。

 

連載小説 Δ(デルタ)(22)(杉山隆男さん)「センカク」近辺での変事は、海上で起きただけではなかった。今度は空でも、異変が起ころうとしていた。

 

風が時間を まことの弱法師(18)(徳岡孝夫さん)ようやく留学先・シラキュース大学の寮に入った。そこで見聞きすることは、それまでの日本の常識とはかけ離れていた。

 

そして本日の更新記事は、青木冨貴子さんの好評連載「ニューヨーク発 トランプのアメリカ(10)わたしが暮らす『移民国家』の『現実』」です。タクシー・ドライバーも介護スタッフも、多くは移民たち。それがNYであり、アメリカであり、彼ら勤勉な移民たちでもっている。そしていま彼らの職は人手不足なのだ。

 

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