先週金曜午後から週末にかけ、下記の6本をアップロードしています。
「米本土射程」ミサイルで米朝「大変」(1)成果なかった「トランプ訪中」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):北朝鮮が、75日ぶりに新型ミサイルを発射しました。トランプ大統領のアジア歴訪は、北朝鮮情勢にどのような影響をもたらしたのか。そして危機は高まっていくのか――短期集中連載第1回!
「米本土射程」ミサイルで米朝「大変」(2)「力の誇示」にこだわったトランプ大統領(同):トランプ大統領がアジア歴訪前に強調した、北朝鮮に効果のある「1つのこと」――それは「力の誇示」でした。
「米本土射程」ミサイルで米朝「大変」(3)ふさがった「米朝対話」の「入り口」(同):米朝は双方とも、直接対話へのシグナルを送りあってはいましたが、反面譲れないものも多すぎました。
OPEC・非OPEC「協調減産」1年延長にロシアは従うか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):異例とも言える1年の延長で合意はしましたが、要注意なのは非OPEC中心のロシアが遵守するかどうか。そしてシェールは必ずしも増産には流れないこと。
映画『新地町の漁師たち』が描く「もう1つの福島」(寺島英弥さん):汚染水によって漁を自粛せざるを得なかった福島の漁師たち。風評に耐え、漁の再開に苦闘するドキュメンタリー映画の秘話です。
連載小説 Δ(デルタ)(33)(杉山隆男さん):絶対秘密の部隊「デルタ」の存在を総理大臣に指摘された際は辞職覚悟の陸上幕僚長だったが、「頼む」と言われたとき、その顔に精気がよみがえった。
そして本日の更新記事は、こちら。
堕ちゆく世界の迷走(87)株式市場にも連鎖したビットコイン「バブル崩壊」の痙攣症状(青柳尚志さん):世界を変える、とまで言われたビットコイン、すでにバブルは弾けていますが、株式市場にもその影響が及んでいました。