【水】限界「一国二制度」、迷走ブレグジット、
   大人マンガ、中東通信3本、中国経済

一昨日午後から昨日にかけ、下記の記事をアップしてあります。

「香港」「台湾」の失敗から中国が学ぶべき「一国二制度」の限界(中国・台湾の部屋・野嶋剛さん)かたや20日も覆面禁止法廃止を求め大規模デモが行われた香港。かたや来年1月に総統選を控え、中国と距離を置く蔡英文総統の支持率が急回復している台湾。なぜ中国は両国とうまく付き合えないのか。ジャーナリストの野嶋剛さんが分析します。

ブレグジット「10月離脱」か「1月末延期」か「再国民投票」か(ヨーロッパの部屋・渡邊啓貴さん)予想に反してEU首脳会議で合意されたジョンソン首相の新提案。
ところがどっこい、英議会はその当否の採決を先延ばしにしました。
31日の期限が迫るブレグジット、果たしてどうなるのか――。

 

独選「大人の必読マンガ」案内 (16)「エコは人間のエゴ」という悟り:岩明均『寄生獣』(高井浩章さん)16歳の少女トゥンベリさんの国連での演説で、再認識された環境問題ですが、評者はそのようなときこそ『寄生獣』を再読したくなるといいます。そんな作品に込められているものとは……。今回はネタバレ注意です!

 

「池内恵の中東通信」に、下記3本の新エントリがあります。

ネタニヤフやはり組閣できず9月のやり直し総選挙で敗北したものの大統領指名で組閣を進めてきましたが、案の定、失敗したようです。ただ、次に指名される第1党も組閣は困難で、もしかすると前代未聞の3回目総選挙の可能性も浮上します。

 

クルドの砂上の楼閣とトランプの不評だが不可避の決断米軍のシリア撤退、トランプ大統領の拙速・安易さが批判されていますが、現場のパワーバランスと歴史的経緯からすれば、実は当然の判断なのだと池内さんは指摘しています。

 

シリアにおけるトルコとクルドの「誤算」現地の軍事力では勝っているトルコと、国際世論には強いクルド勢力。しかしそれぞれに互いの見誤りによる誤算がありました。これに米国内の政治事情、周辺勢力などの相関、力関係なども加味しなければ全体像はつかめなさそうです。

 

一昨日17時には、大好評のこちらも。

「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳・解説・藤原朝子さん)G7首脳会議を自分のリゾート施設で開こうとして猛反発が起き、あえなく撤回。「ウクライナ疑惑」に「シリア撤退」に今回の問題と、やることなすこと裏目に出て焦りが募っているようです。

 

そして今朝の更新記事は、こちらです。

「中国経済」成長鈍化で「鄧小平テーゼ」の終焉(中国・台湾の部屋・後藤康浩さん)やはり米中貿易戦争は中国経済にボディブローのごとく効いているようで、成長はますます減速。これは「成長がすべてを解決する」というテーゼの終焉を意味しているのでしょうか。

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