昨日午後、下記の記事をアップロードしています。
北朝鮮「非核化」危うし(中)経済的難関に「自力更生」を訴え(平井久志さん):朝鮮労働党中央委総会での金正恩党委員長の報告は、合計7時間にも及びました。そこで金党委員長が強調したのは非核化ではなく、経済面の自力更生による再建でした。
北朝鮮「非核化」危うし(下)異例の「大規模人事」と「苦難の行軍」(同):異例の朝鮮労働党中央委総会では、異例の大規模人事も断行されました。金正恩新体制で北朝鮮はさらなる「新しい道」を進むのか、それとも「古い道」の戻るのか――最新分析最終回です!
「米イラン危機」と「キューバ危機」類似点と相違点(鈴木一人さん):全面戦争寸前で何とか踏みとどまった感のある「米イラン危機」は、米ソ核戦争寸前までエスカレートした1962年のキューバ危機を想起させます。この2つの危機を比較すると、何が見えてくるのでしょうか。
民主党の政権奪還に不可欠な「ブルー・ウォール」の再構築(足立正彦さん):共和民主とも最重要視している「中西部4州」。そこで昨年末、いずれにとっても実に興味深い世論調査の結果が出ています。とりわけ民主党にとっては、トランプ再選を阻止できる候補を決められるかどうかが焦点です。
安倍首相「中東歴訪」一体何の「成果」があったのか(岩瀬昇さん):成果があったあったと声高にアピールしていますが、果たして本当でしょうか? 岩瀬さんが詳細に検証してみると、確かに自衛隊派遣に反対はなかったものの、ほかにめぼしい成果は……。
唯一強調している契約も、実は成果どころか甚だお粗末なものなのです。
17時には、こちら「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳解説・藤原朝子さん):イランとの緊張関係が少し和らいだところで、NYタイムズ紙とワイントンポスト紙が相次いで「弾劾」絡みのスクープを報じました。ついにペロシ下院議長が弾劾条項の送付を決め、21日にも弾劾裁判が始まりそうです。さてトランプ大統領の反応は?
そして、今朝の更新記事は、こちら。
「外交・安保政策」を巡る「バイデンvs.サンダース」の議論(足立正彦さん):来月には最初の党員集会が開かれるアイオワ州の最新世論調査で、20%と15%の支持率となったサンダース、バイデン両候補。対イラン関係で俄然、外交・安保政策に注目が集まる中、候補者の中でもとりわけこの2人が真っ向から議論をぶつけ合っています。