【金】ブロックチェーン、サウジアラムコ、
   インド「ヒンドゥーVS.イスラム」

執筆者:フォーサイト編集部 2019年11月15日
カテゴリ:

昨日午後、以下の2本をアップロードしました。

ブロックチェーンとは「取引記録を石に刻み込む」ようなもの(新・マネーの魔術史:未来篇 ・野口悠紀雄さん):仮想通貨システムの根幹をなすのが、ブロックチェーン。二重払いを防ぐことのできるその仕組みとはどのようなものなのか、じっくりと解説します

 

説明会でも謎だらけ「サウジアラムコ」IPOに投資家は食いつくのか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):日本でも行われたIPO説明会。が、肝心の「企業価値」「株数」など公開されず、ほかにもまだまだ謎。だからか、参加者も少なかったとか。これで皇太子の描く「2兆ドル」はどうなるのか。

 

17時には藤原朝子さんの『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』を更新。弾劾調査の「公開証言」が始まる中、トルコのエルドアン大統領との首脳会談に臨んだトランプ大統領。息子の本の宣伝をしている場合ではありません……。

  1.  

そして今朝の更新記事は、「インドの部屋」の緒方麻也さんの『ついに決着したインド「ヒンドゥー」「イスラム」泥沼所有権争い』です。ヒンドゥー教神話の英雄ラーマ王子の生誕地とされるインド北部のアヨーディヤ。1992年、この地にあったモスクをヒンドゥー右派が破壊して以来、跡地の所有権をめぐって「イスラムVS.ヒンドゥー」が争ってきましたが、ようやく最高裁判決が出ました。判決から見えてきたモディ政権の意図とは――。

 

フォーサイト最新記事のお知らせを受け取れます。
執筆者プロフィール
  • 24時間
  • 1週間
  • f
back to top