【火】イラン・ミサイル、ゴルフ、貧困若者、
   水道崩壊、蔡英文圧勝、本、二・ニ六、
   中東通信2本、習近平の台湾戦略

執筆者:フォーサイト編集部 2020年1月14日
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先週金曜日の午後から3連休中、下記の記事をアップしてあります。

イランは意図的に米軍部隊を目標から外した:ミサイルの精度向上に驚く米専門家(春名幹男さん)米軍基地をミサイル攻撃しながら、1人の米兵犠牲者も出さなかったイラン。驚くべきは、犠牲者ゼロを可能にしたミサイル命中精度の高さでした。

 

風の向こう側 (62)「激戦の敗者」にふさわしいのは「野次」か「拍手」か(舩越園子さん)激闘の末に敗れ、勝者からも健闘を称えられた選手に、なぜか激しい野次が飛びました。実力をいかんなく発揮し、素晴らしいプレーを見せてくれた彼はなぜそんなに批判を受けねばならなかったのか。舩越園子さんの、ゴルフとプレーヤーに対する愛情を込めた問いかけです。

 

「海外に出ない」日本の若者が気付けない自らの「貧困」(磯山友幸さん)アベノミクスが始まって以降の円安政策によってGDPがほとんど成長せず、対外的に見れば、日本人は明らかに貧しくなっています。しかし、パスポート取得率も低迷、「内向き志向」が強まる日本の若者はそれに気付けていないようです。

 

『水道崩壊』世界の「いま」日本の「これから」(6)公営か民営か(加藤崇さん)海外では民営化が進んでいる水道事業。日本でもいよいよ実現しそうですが、すれですべてがうまくいくとは限りません。海外では水道料金を倍近く引き上げるだけ収益をよく見せかけ、事業を倍の価格で転売することもあるようです。

 

「蔡英文勝利」へ台湾総統選「最速分析速報」!(野嶋剛さん)11日に行われた台湾総統選。事前の予想通り、蔡英文総統の再選が確実となりました。どこよりもはやかった野嶋剛さんの結果分析「速報」です!

 

Bookworm (89)マイケル・バトニック 鈴木立哉・訳『ビッグミステイク レジェンド投資家の大失敗に学ぶ』ほか本書は著者本人も含めた16組の投機家投資家のエピソードを集めて、その失敗例を分析対象として取り上げたもの。この本の読後は、結局は株式投資に近道無し、企業を見極めるバリュー投資にリスク回避の分散投資と、株式投資の基礎技術の話に立ち返るそうです。

 

【特別連載】引き裂かれた時を越えて――「二・二六事件」に殉じた兄よ(7)「津軽義民」への道(寺島英弥さん)蹶起した青年将校たちの多くは、貧しい農村の生まれでした。当時の農民たちの信じ難い貧困さについて、遺族や当事者たちの詳細な証言、資料が残されています。そうした日本社会の現実を真摯に見つめ思い詰めた結果、かれらは「世直し」を考えるに至ったのでした。

 

金曜17時には、「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(翻訳解説・藤原朝子さん)9日はオハイオ州・トレドで2020年初の選挙集会。イランのソレイマニ司令官殺害は、前回選挙のカギを握った「ラストベルト」の支持者たちに「強いアメリカ」「強いトランプ」をアピールする、格好の材料となりました。

 

また、「池内恵の中東通信」にも下記2本の更新記事があります。

オマーンのカーブース国王の死去とその後継者それぞれの事情と思惑が絡み合って紛争が絶えなかった中東にあり、中立の立場で仲介外交を展開してきた国王。子息も皇太子もいないため後継争いが、と考えるのは早計。そのワケを解説します。絶妙なタイミングで安倍首相も訪問します。

 

オマーンの新国王はハイサム遺産文化相に早くも新国王が決まったようです。予想とは違った人選でしたが、それは後継争いが起きたということではなく、アラブ社会の伝統に基づいた選定だったと思われます。中東歴訪中の安倍首相、新国王にも会えるでしょうか。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

習近平が考える3つの「台湾包囲網」戦略(野口東秀さん)予想通り、いやそれ以上の「圧勝」で再選した蔡英文総統。中国の「一国二制度」に明確に反対する政権が続くことに、習近平主席はどう対していくのでしょうか。5つの柱に基づく3つの包囲網とは――。

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