【木】米朝「激烈交渉」(2)~(4)、
   カタルーニャ「極右」、中国「軍民融合」(上)

執筆者:フォーサイト編集部 2019年2月14日
タグ: 習近平

昨日午後、以下の4本の記事をアップロードしました。

ようやく開催「第2回米朝首脳会談」水面下の「激烈交渉」(2)(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):首脳会談開催が先行し、肝心の非核化交渉はようやく始まったばかり、という米朝両国。その実務協議に登場した北朝鮮の「新顔」は、いったいどういう人物なのでしょうか。

 

ようやく開催「第2回米朝首脳会談」水面下の「激烈交渉」(3)(同):ストックホルムで南北当局者と「合宿協議」を行ったビーガン米特別代表。協議後の講演では、今後の明蝶交渉について多くの注目すべき発言が飛び出しました。

 

ようやく開催「第2回米朝首脳会談」水面下の「激烈交渉」(4・了)(同):最大の焦点――北朝鮮の核施設の永久廃棄、それに対する米国の「相応の措置」の中身――についての交渉は始まったばかり。一定の合意の可能性も出てきました。

 

カタルーニャ「世紀の裁判」に便乗する極右政党「VOX」(ヨーロピアン・ラプソディ・大野ゆり子さん):スペインからの独立問題で揺れるカタルーニャ州。それに絡んで起訴された人々の「世紀の裁判」が12日から始まりました。そこに予期せぬ登場人物が現れたのですが……。

 

17時には「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん)も更新しています。突如、「国境警備に230億ドル獲得する」とツイートしたトランプ大統領。与野党合意案での壁建設費は13.7億ドルなのに、一体全体どこから来た数字なのか――。戸惑いが広がっています。

 

そして本日の更新記事は、野口東秀さんの「習近平『軍民融合』戦略で見える『ファーウェイ』の先行き」(上)です。ファーウェイの孟晩舟CFOを起訴し、同社製品の排除をすすめる米国。その視線の先には、習近平体制が進める「軍民融合」があります。これはいったいどんな戦略なのか?3回にわたって詳細に分析します。

 

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