【水】インド「宇宙大国」、プラスチック問題、
   CO2排出量、「野馬追」と復興

執筆者:フォーサイト編集部 2019年8月7日
タグ: 国連

昨日午後、以下の3本の記事をアップロードしました。

「月探査船」打ち上げに成功したインド「宇宙大国」への野望(インドの部屋・緒方麻也さん):月探査船「チャンドラヤーン2号」の打ち上げに成功したインド。9月7日には月面着陸し、無人探査が行われますが、もちろん将来的な目標は有人探査。宇宙大国への野望とは――。

 

「15歳少女」が探求した「プラスチック問題」の突破口(内野加奈子さん):さかんに推奨されているプラ・リサイクル。が、実は大半は再利用されていません。15歳でその実情を知った少女は大学時代に画期的な発見をし、世界でも稀有な取り組みに挑戦しています。

 

「パリ協定」でも増加続ける「CO2排出量」あと10年で45%減できるのか(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):アメリカの脱退後も世界は粛々と取り組んでいるはずですが、いまもなお増加し続けています。国連事務総長が世界の首脳らに直接手紙を発信しましたが、目標は実現できるのでしょうか。

 

17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「メディアは我が国の人命と安全に大きな責任がある」とトランプ大統領。さっそく銃乱射事件を「フェイクニュース」のせいにしました。「つぶやき」ご一読ください!

 

そして本日の更新記事はこちら。

「相馬野馬追」から見える「福島第1原発事故」からの復興(医療崩壊・上昌広さん):「野馬追」で知られる相馬地方は、長きにわたって苦難の歴史を歩んできました。そして今、福島第1原発事故による被害からどのように復興しようとしているのか、歴史から考えます。

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