【金】マネー、EU経済対策、サウジ王子、
   米エネ庁長官、揺れる独裁

執筆者:フォーサイト編集部 2020年4月17日
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昨日午後、下記の記事をアップロードしています。

新・マネーの魔術史:未来篇 (30)いまは「異常時」政府・日銀はマネーの出し惜しみをすべきでない(野口悠紀雄さん):所得制限付きの1世帯30万円給付も、一律10万円給付も紆余曲折二転三転。そのうえ休業補償に尻込みしているようでは、マネーの「出し惜しみ」と言われても仕方ありません。今必要なことは何か、野口悠紀雄さんが提言します。

 

難問関門乗り越えたEU「新型コロナ」経済対策(広岡裕児さん):「新型コロナ」に関する経済対策を、EUとしてどうするのか――首脳脳会議でも財務省会合でも対立が起こり、なかなかまとまりませんでした。それでもなんとかたどりついた合意の中身は、積み残された課題とは……。

 

サウジ「エネルギー相」発言の「耐えられない軽さ」(岩瀬昇さん):やはり、あまりにも育ちの良すぎる王子さまだけに、政治の世界で揉まれた経験がないということが如実に表れている発言です。支える現場のテクノクラートたちは、王族を傷つけるわけにもいかず、苦労がしのばれます。

 

米エネルギー長官「協調減産」認識の恐るべき「お粗末」(同):あの親にしてこの子、あの大統領にしてこの大臣、ですか。今回の歴史的な協調減産合意、確かに米国の果たした仲介の功は小さくありませんが、合意の意味や、そもそもの現状問題をまったく把握していないことがありあり。なんともはや、です。

 

17時には「トランプ『今日のつぶやき』解説付!」(藤原朝子さん):油価が18年ぶりに1バレル20ドルを割り込んだ15日、トランプ大統領はいつもより静かです。中国との対立は、ワシントンポスト紙が新型ウイルス「武漢発祥説」を改めて報じたことで新たな展開。この説については、フォーサイトでも野口東秀さんがいちはやく紹介しています。

 

そして今朝の更新記事は、こちら。

体制内「分裂」「批判噴出」で揺らぎ始めた習近平「独裁」の権威(野口東秀さん)市場だ研究所だと発生源の論争が米中間で再燃していますが、ともかく「発生国」であることは確か。それを大量のマスクなど買い占めて恩着せがましく世界に提供し、そのうえ「感謝せよ」とは、もはや外交ではありません。という批判が体制内でも公然と。独裁体制が揺らいでいます。

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