【月】食考学、シェル温暖化対策、米・弾劾、
   書評、ブックハンティング、灼熱、
   【特集:「建国70年」の中国】(11) 

執筆者:フォーサイト編集部 2019年10月7日
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先週金曜から以下の6本をアップロードしています。

【マケドニア・スコピエ】アレキサンダー大王の「呪縛」(世界漫遊「食考学」の旅・野嶋剛さん):野嶋剛さんの好評連載・最新回の舞台は、ちょうど国名を巡って国が揺れていた1年前の「マケドニア」。国民投票前夜のスコピエの様子とは――。

 

スーパーメジャー「シェル」が真剣議論している「温暖化対策」経営とは(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):日本の企業、政府、そしてマスコミもほとんど議論しないが、スーパーメジャーは自身の生き残りをかけ、経営陣が真剣に議論しています。その姿勢には学ぶべきものがあるのでは?

 

民主党大統領候補選びの「力学」を変えうる「大統領弾劾プロセス」(アメリカの部屋・足立正彦さん):再選のために徹底的にバイデン氏を潰しておきたいがためか、史上3人目の大統領弾劾プロセスを始動させてしまいました。ただし、もちろんバイデン氏、民主党にとっても諸刃の剣なのです。

 

藤原緋沙子『龍の袖』評者:縄田一男(文芸評論家)(Bookworm ):坂本龍馬を生涯想い続けた北辰一刀流千葉道場の主・千葉定吉の二女・佐那を描いた本書。評者に、立居振舞から言動まで、武家の娘を完璧に描けるのは藤原緋沙子しかいない、とまで言わしめるほどです。

 

経営学者が「やはり終身雇用はやめるしかない」と考える理由 清水洋『野生化するイノベーション 日本経済「失われた20年」を超える 』(新潮選書)(ブックハンティング・楠木建さん):イノベーションとはなにか、それを日本の成長戦略にどう組み込んでいくかーー「野生化」をキーワードに論じた清水洋さんの『野生化するイノベーション』(新潮選書)を、競争戦略研究の第一人者・楠木建さんが読みときます。

 

灼熱――評伝「藤原あき」の生涯(佐野美和さん):「怖い妻」としか思えなくなったあきとの距離が離れていく義江と、夫に特別な女の存在を感じるあき。そんな2人に渡米の機会が訪れるが、義江の心の中は、先に渡欧しているその特別な女に占められているのだった。

 

金曜17時には『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新! 下院で始まった「ウクライナ疑惑」を巡る関係者の議会証言。提出された通信記録からは、軍事支援と引き換えにバイデン親子の捜査を要求したことが明らかに。さて、トランプ大統領の弁は?

 

そして今朝の更新記事は、【特集:「建国70周年」の中国】第11弾、渡邉優さんの『中南米まで進路を伸ばした「一帯一路」最前線』です。「中国特集」第11弾は中南米。太平洋島しょ国と同様、歴史的に台湾承認国が多い中南米でも、中国による「台湾引きはがし」が露骨に行われています。各国で持ち上がっている港湾、鉄道、海底ケーブルなどのインフラ事業からも目が離せません。

 

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池内恵の中東通信

池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。

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