【火】日産新社長、サイバー・スパイ、
   迷走トランプ外交、「水道崩壊」最終回、
   米大統領選レポート(4)、書評、灼熱、
   米政権人名録、北朝鮮の外貨と人事、
   ジョージア・ワイン(5)、
   新型肺炎の「インテリジェンス」

執筆者:フォーサイト編集部 2020年2月25日
カテゴリ:

金曜午後から3連休にかけて、以下の10本の記事をアップロードしました。

株主に大見得「日産新社長」は「脱ルノー」「業績改善」できるか(磯山友幸さん):2月18日に行われた日産自動車の臨時株主総会。社長兼CEO(最高経営責任者)に選任された内田誠氏は、今後、ルノーとの関係を考慮に入れつつ、事業を立て直すという難しい舵取りを行わなくてはなりません。

 

「TVで盗聴」「車を操作」暴露されたCIA「サイバー・スパイ攻撃」(山田敏弘さん):元CIA局員が「スパイ活動」の手の内を明かした衝撃事件の裁判が始まりました。暴露されたのは「自動運転車ハッキング」や「TVで盗聴」などの驚きのサイバー活動。日本に住む私たちにも他人事ではありません。

 

「トランプ外交」矛盾迷走「対ベネズエラ制裁」今度はロシア国営石油(エネルギーの部屋・岩瀬昇さん):延長に延長を続けていたかと思えば、今度は取引をしているロシアに対する制裁です。と言っても、その関係で別の取引をしている米企業のことは、おそらく敢えて目をつぶっているのでしょうか。何とも矛盾を抱えて迷走を続けるトランプ外交のおかしさ、岩瀬昇さんが明快に解き明かします。

 

『水道崩壊』世界の「いま」日本の「これから」(8・了)水道管「可視化」が変える社会構造(加藤崇さん):8回にわたってお届けした連載、最終回です! 地中に埋まっている水道管の劣化具合をそのままの状態で可視化する技術。これを用いれば補修・維持コストが劇的に改善され、ひいては我々の水道料金にも大きく影響します。そうして社会構造までも変えることができるのです。

 

混乱と波乱の民主党「アイオワ州党員集会」(【特別連載】米大統領選「突撃潜入」現地レポート・横田増生さん):日本でも報道された集票アプリのトラブル。でも実際の現場は、波乱も当然と言えるような混乱した雰囲気でした。「党員集会」と「予備選挙」のシステムの違いにも注目です。

 

虎屋文庫『ようかん』 評者:東えりか(書評家)(Bookworm):『ようかん』は株式会社虎屋の資料室、虎屋文庫が編纂した類書なしの「ようかん全史」。その歴史からようかんを愛した近代以降の文豪、そして今のようかんについて、すべてを物語る1冊です。

 

灼熱――評伝「藤原あき」の生涯(89)(佐野美和さん):ついに家裁での離婚調停が決着した義江とあき。最後の話し合いで、慰謝料の分割払いにも合意する。そして時代は「テレビ」が席捲していく社会到来だが、それを見越した1人の政治家が台頭してきていた。

 

トランプ政権「閣僚・重要ポスト人名録」(42)グレネル次期国家情報長官(DNI)代行(アメリカの部屋・足立正彦さん):この政権の大きな特徴の1つは、閣僚など重要ポストに「代行」が多すぎること。なぜなら、代行であれば議会の承認を得なくとも大統領が自由に指名できるから。この新代行も、議会承認は得られそうもないため、長官には昇格出来なさそう。

 

北朝鮮「外貨保有減少」と「注目人事」(朝鮮半島の部屋・平井久志さん):新型肺炎対策で見事に「国ごと隔離」を行った北朝鮮。だがそれにより、外貨保有減少が深刻になっていきそうです、そんな中、垣間見えてきた最新の人事と序列は――。

 

ジョージア・ワイン・ルネッサンス(5)「スプラ」と「タマダ」~ワインはもてなしの心そのもの(前田弘毅さん、ジョン・ワーデマンさん):ジョージアに欠かせない文化の1つが宴会です。乾杯の音頭をとるのは、「タマダ」と呼ばれる仕切り役。どんな口上を述べるのかが腕の見せ所です。これぞ、ワインとともにあるジョージアの暮らしといえます。

 

金曜17時には、『トランプ「今日のつぶやき」解説付!』(藤原朝子さん)も更新しています。「ミニ・マイク」ことブルームバーグ氏が討論会で集中砲火を浴びたことに、大喜びのトランプ大統領。まもなくスーパーチューズデー。民主党予備選は山場を迎えます。

 

そして本日の更新記事は、こちらです。

「水際」で失敗して「モグラ叩き」:「新型肺炎」医療インテリジェンスで適正な対策を(インテリジェンス・ナウ・春名幹男さん):新型肺炎の国内の感染拡大がいっこうに止まらないのは、いったいなぜなのか。それは、情報を的確に収集して分析するというインテリジェンスの方法論がまったく生かされなかったからなのです。

 

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