池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
湾岸諸国「親日度」の相違とドバイの突進
自信を深めるGCC諸国の未来図とは
インテリジェンス・ナウ
北朝鮮・シリア核協力「動かぬ証拠」は「中程度の信頼度」の政治利用
イランの鉄道建設にインドが熱心な理由
またもトルコを標的に アル・カエダの大規模テロ計画
中東―危機の震源を読む
(42)
またもや各地で市街戦 レバノン「液状化」の危機
インドもコメ輸出を制限 いちばん困るのは中東の国
中東―危機の震源を読む
(41)
穏健なアジア・イスラームの可能性と限界を知るべし
経済の頭で考えたこと
(2)
イランを訪れて感じた「変化」へのかすかな兆し
インテリジェンス・ナウ
北朝鮮「テロ支援国指定」解除を止めたイスラエル「シリア空爆」の真の狙い
中東―危機の震源を読む
(40)
「8年前」を繰り返すごとき中東の次なる急展開は
北アフリカに伸びた「アルカイダ」の魔の手
中東の親日国アブダビとの切ってはならない絆
中東―危機の震源を読む
(39)
海底ケーブル切断が示した「帝国の通信ルート」の要衝
世界を歪める産油国マネーの膨張スパイラル
中東―危機の震源を読む
(38)
「祖父の地点」に戻ったエジプトの改革の帰結
日本を襲う「アザデガン油田」失敗のツケ
イランの軍事支援ばらまき スリランカにもシリアにも
楽園モルジブの小島がアル・カエダの拠点に
中東―危機の震源を読む
(37)
見えてきたブッシュの「遺産形成」の方向性
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)