池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
2021年の中東を回顧する(1)親米・反米陣営の横断と歩み寄り
2021年12月11日
エリア:
中東
北米
核協議再開:イランの「本音」を測る3つのファクター
イラク議会選レポート:国民は何に怒っているのか?
「平和構築」最前線を考える
(33)
スーダン「クーデター」の激震――止まらない民主化の退潮
なぜアフガンに自衛隊を派遣しなければならなかったのか(下)
なぜアフガンに自衛隊を派遣しなければならなかったのか(上)
サウジの「ネット・ゼロ」目標のタテマエとホンネ
「インド太平洋」に目を向け始めた中東
タリバン交渉役で存在感:トルコ「協調外交」を左右する「2023年大統領選」
動画に詠唱のようなBGMーーDXが進むタリバンのPR戦略
2021年9月29日
エリア:
中東
インテリジェンス・ナウ
混沌のアフガン、秘密工作へ動く情報機関:テロの次の標的に中国も
2021年9月28日
エリア:
アジア
中東
北米
ヨーロッパ
「平和構築」最前線を考える
(32)
アフガン復興支援で踏まえるべきは「緒方イニシアチブ」挫折の検証
未翻訳本から読む世界
(2)
難民たちの船は民主主義という「不確かな海」を漂流する Omar El Akkad『What Strange Paradise』
アフガン「タリバン政権」が内部に抱える「路線対立」「部族間対立」
アフガン難民:イランに逃れてきた母子の恐怖と絶望
「ロシアの美味しい水」を求めて――北コーカサス訪問記
2021年9月14日
上海協力機構は「アフガン問題解決」の枠組み足り得るか
9・11から20年|絶対の「自由と民主」が去った世界で
(4)
国内政治に翻弄された外交:米中対立の東アジアに「独自性」を構想できるか
9・11から20年|絶対の「自由と民主」が去った世界で
(2)
恒常化した「文明の衝突」と「アフガニスタンでの敗北」を直視しない日本
9・11から20年|絶対の「自由と民主」が去った世界で
(1)
リベラル・デモクラシー跡地に現れる中東・イスラーム「ポスト冷戦の実相」
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)