池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
「パリ同時テロ」が米大統領選に与える「衝撃」
パリ同時テロ:「シリア」で攻勢に出る「プーチン空爆戦略」の懸案
ドネツク人民共和国往還記(下)「軍服も自前」のウクライナ兵士
サウジはシリア反体制派の「選別」を進めるか
オランドは「シリア問題」解決へ「外交イニシアティブ」を握れるか
パリ同時テロ:個人が連携、「聖戦」拡散
パリは「たゆたえども沈まず」(Fluctuat nec mergitur)
米国の世論は「イスラーム国」への対策強化を求めるが地上軍派遣には反対
オバマ大統領は対「イスラーム国」の地上軍派遣を依然として否定
オリヴィエ・ロワの論考:第三次世界大戦にはならない・フランスも「イスラーム国」もその能力・手段を欠いている
「イスラーム国」のワシントン攻撃宣言はどれほど実態を伴うのか
インテリジェンス・ナウ
仏情報機関長官が警戒した「ハイブリッド型テロ」が起きた
なぜ事件は「東半分」で起きたか?「パリ同時テロ」の現場を歩く
「8人目のテロリスト」はどこへ行ったのか
パリ同時テロ:「治安体制の見直し」も浮上か
パリの同時多発テロの攻撃の波はひとまず収まる
米軍空爆で「ジハーディー・ジョン」が死亡か
ベイルート南郊のヒズブッラーの地盤地域で「イスラーム国」による自爆テロ
アンマンの警察官訓練センター銃撃は2005年のホテル自爆テロから10周年の日に
ロシア機墜落のテロ原因説の高まりとそれへの反応
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)