池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
「石油危機40周年」で考える世界のエネルギー事情の変遷
旧ソ連も手を焼いた「ケネディ暗殺犯」オズワルド
ケインズの「世界平和維持費用」論とアフリカ
経済の頭で考えたこと
(62)
ロウハニ大統領は「イラン保守強硬派」を抑え込めるか
インテリジェンス機構改革を放棄して、日本版NSCを発足させるのか
国際論壇レビュー
東南アジアで始める「中国」の「日米」への反転攻勢
堕ちゆく世界の迷走
(38)
「米国の失速」を満喫する中国と「アベノミクス」への波紋
CIAの反対を押し切って、日本の情報衛星を認めた米大使
インテリジェンス・ナウ
東シナ海で米中の無人機がスパイ戦へ――「実効支配」の裏をかく中国情報工作
プーチン氏がオバマ大統領に「倍返し」
「通米封南」へ回帰する北朝鮮(下)「不可侵協定」という「くせ球」
堕ちゆく世界の迷走
(37)
中国「対日姿勢」の変化と独「メルケル」勝利が意味するもの
国際論壇レビュー
「シリア問題」で懸念される「国際秩序の漂流」
インテリジェンス・ナウ
シリアの「サリン使用」詰め切れず――米英仏の報告書は疑問だらけ
経済の頭で考えたこと
(61)
「中南米の安定」が「米の世界戦略」に与える影響
「アラブ連合軍」構想でサウジが米国を牽制
「化学兵器管理」を一致点とする大国間の取引──シリア問題への熟考(4)
ラブロフ提案は米ロによる「シリア内戦国際管理」につながるか──シリア問題への熟考(3)
イラク・アナロジーは正しいのか──シリア問題への熟考(2)
「オバマ・ショック」が世界に迫る選択──シリア問題への熟考(1)
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)