池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
国際論壇レビュー
「トランプ現象」の本質(上)「オルト・ライト」という潮流
堕ちゆく世界の迷走
(72)
「通貨スワップ」でやはり日本に泣きついていた「韓国経済」の窮状
橋の名のシンボリズム補遺3:スレイマン1世どうでしょう
橋の名のシンボリズム補遺2:セリム1世はオスマン帝国の「カリフ位」主張の淵源
橋の名のシンボリズム補遺
イスタンブルの第3ボスフォラス大橋に、オスマン帝国のアラブ領土征服者の名が
シリア内戦で「棲み分け」が進む:ハサケとダーライヤーの戦況
中東―危機の震源を読む
(91)
トルコ軍侵攻はシリア内戦の構図をどう変えるか
霞が関の視点から「シン・ゴジラ」を見る:危機管理とポピュリズム
クリントンの「チャイナ・コネクション」(下)「中国政府」「軍」へのパイプ
北朝鮮「エリート駐英公使」の亡命(下)金正恩体制は「動揺」するのか
北朝鮮「エリート駐英公使」の亡命(上)「英空軍機」で独へ脱出
クリントンの「チャイナ・コネクション」(上)「力宝集団」総帥の流儀
TPP「早期批准」を阻む米有権者の「反自由貿易感情」
ブラジルと日本:「移民の歴史」「皇室外交への依存」からの脱却を
「南沙問題」をアフリカはどうみるか:「TICAD VI」の前に
インテリジェンス・ナウ
米国の「対日心理戦略」に疑念示した被爆者:「オバマ広島訪問」に隠された米国の意図
北朝鮮のリオ五輪(下)「スポーツ外交」は空振りか
オバマ「核先制不使用」で「日本核武装」論は加速するか
尖閣諸島「危機」:急務は「海保」の拡充だ
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)