池内恵の中東通信
池内恵(いけうちさとし 東京大学教授)が、中東情勢とイスラーム教やその思想について日々少しずつ解説します。
「AUKUS」とは何か:「同盟以上」の米英豪、問われる日米同盟の深化のあり方
「タリバンとの戦い」第2幕 金融戦争で勝利を狙う米国とアフガン市民の犠牲
対テロ戦20年の米印接近、そしてインドに残された「大きな重荷」
ロシアがいま北方領土問題「封印」を図る3つの理由
上海協力機構は「アフガン問題解決」の枠組み足り得るか
9・11から20年|絶対の「自由と民主」が去った世界で
(3)
「軍人」たちが見た「9・11」 自衛隊と日米同盟を変えたテロ事件
9・11から20年|絶対の「自由と民主」が去った世界で
(2)
恒常化した「文明の衝突」と「アフガニスタンでの敗北」を直視しない日本
カブール陥落は「インテリジェンスの失敗」か?:リスクを甘受した米国が「次の戦争」に抱く危機感
自衛隊アフガン退避作戦「失敗」への7つの視点(下)
自衛隊アフガン退避作戦「失敗」への7つの視点(上)
中国はアフガニスタンに軍事介入するか?
「平和構築」最前線を考える
(31)
アフガニスタン「敗戦」の検証(3) 「IS-K」の台頭がアメリカの「タリバン許容」を招いた
米国よりロシアに打撃となりかねない「タリバン勝利」
2021年8月27日
エリア:
アジア
中東
北米
ヨーロッパ
「平和構築」最前線を考える
(30)
アフガニスタン「敗戦」の検証(2) 「タリバン抜き」で始まり「タリバンとの和平」に終わったアメリカ平和構築の必然的迷走
アフガン崩壊:米撤退でヨーロッパに広がる「憤り」と「無力感」
「平和構築」最前線を考える
(29)
アフガニスタン「敗戦」の検証(1) アメリカの「良いタリバン」仮説は歴史に耐えるか
インテリジェンス・ナウ
中国がICBM基地を10倍以上に増強:劇的な核戦略転換の意図を探る
API国際政治論壇レビュー
(8)
アフガニスタン崩壊は誰の罪か(2021年8月ー1)
2021年8月23日
エリア:
アジア
「世論に導かれた戦争は危ない」日本人がアフガニスタン戦争から学ぶべき教訓
2021年8月20日
エリア:
アジア
北米
中国の「安保ただ乗り」時代の終焉――超大国への分岐点
廃墟のヨーロッパ
北方領土を知るための63章
ウクライナ企業の死闘 (産経セレクト S 039)
地政学理論で読む多極化する世界:トランプとBRICSの挑戦
誰が日本を降伏させたか 原爆投下、ソ連参戦、そして聖断 (PHP新書)
農業ビジネス
古典に学ぶ現代世界 (日経プレミアシリーズ)
ルペンと極右ポピュリズムの時代:〈ヤヌス〉の二つの顔
ウンコノミクス (インターナショナル新書)